***DCCサウンド改造記***
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(1)JR DE10(KATO)+DE10sxDE10K(永末システム)

DE10(KATO)   <概要>

 初めてのDCC化改造として、手持ちの車両の中からKATOのDE10を選びました。デコーダは永末システムのDE10用のものを購入。同社のHPでは、上級者用とありますが、基本的な部分は専用基盤だけに容易です。大変なのはテールライトの点灯化です。組込はそれなりに苦労しましたが、なんとか完了しました。
 改造はあくまでも自己責任でお願いします。

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(2)高松琴平電気鉄道3000形(TOMIX)+DE20sx4KYK(永末システム)

高松琴平電気鉄道3000形(TOMIX)+DE20sx4KYK(永末システム)   <概要>

 釣り掛けモーターのあのうなり音は、是非とも模型で再現してみたい音です。永末システムのHPにある、このサウンドデコーダのサンプル音は、絶賛とはいえない(御免なさい)のですが、それでも試してみる価値は充分あります。
 手持ちの琴電3000形に組み込んでみました。

 DCC改造記


(3)国鉄9600(天賞堂)+DE30sx0SL96x(永末システム)

国鉄キワ90(ホビーモデル)+LokSoundV3.5−キハ20(ESU クマタ貿易)   <概要>

 永末システムのHPにある9600用サウンドはとても素晴らしく、天賞堂のカンタムのD51には幻滅しただけに、蒸気機関車でのDCCサウンドの魅力を堪能してみたなりました。運良く天賞堂のプラの9600が手に入りましたので、早急に取り組んでみました。

 DCC改造記

 音量アップと投炭時の火室からの炎を実現するため、もう一台天賞堂のプラの9600を手に入れ、改造しました。結果、良好なので、最初に改造した9600も再改造を施しました。

 DCC改造記その2


(4)国鉄DD54(造形村)+LokSoundV4.0−DD54(ESU クマタ貿易)

国鉄キワ90(ホビーモデル)+LokSoundV3.5−キハ20(ESU クマタ貿易)   <概要>

 大学1年生の夏休みに、福知山機関区で廃車状態のDD54の33号機を見せてもらいました。今までにないフォルムに感動し、それ故に、走行する姿をみたかったという想いが募りました。いつかは模型として再現したいと想いが、造形村からの発売があり、またクマタ貿易からサウンドレコーダーの販売もあり、今回の実現となりました。

 DCC改造記

 分岐器を通過時の音飛びを防止に、コンデンサーを取り付けました。また、運転台まわりのディテールアップも行いました。

 DCC改造記その2


(5)国鉄20系寝台カニ21(KATO)+DF20sx4Den(永末システム)

国鉄キワ90(ホビーモデル)+LokSoundV3.5−キハ20(ESU クマタ貿易)   <概要>

 小学生の時に祖父に買ってもらったオリンパスペンを持って東京駅に行くのがとても楽しみでした。そのときに、ホームの端で聞いたカニのディーゼルエンジン音の大きさに、ビックリしたことを鮮明に覚えています。客車に電気を送るだけで、機関車より大きな音のするエンジンがいるのかと、とても不思議に思えたものです。
 その電源車の音を模型で再現できる時代が来たことに、感謝しながらの工作になりました。

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(6)国鉄レムフ10000+DF13x5(永末システム)

国鉄キワ90(ホビーモデル)+LokSoundV3.5−キハ20(ESU クマタ貿易)   <概要>

 その昔東海道線で見たEF66牽引の「とびうお号」。結構汚れていましたが、インパクトのある存在でした。20両の最大編成を再現するためにも、シンガリのレムフのディテールアップし、室内灯などもDCC化しました。

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(7)国鉄キワ90(ホビーモデル)+LokSoundV3.5−キハ20(ESU クマタ貿易)

国鉄キワ90(ホビーモデル)+LokSoundV3.5−キハ20(ESU クマタ貿易)   <概要>

 クマタ貿易の店頭で聞かせてもらったキハ20(というよりDMH17)のアイドリング音が良かったので、購入してしまいました。キワ90もこのエンジン系なので、組み込んでみたいと思います。

 

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