デコーダー購入

<写真の説明>

 左から永末システムのDCCサウンドデコーダー(DE30sx0SL96x)と4FX外部Fxユニット(extFx4)。

<改 造 記>

 永末システムの蒸気用サウンドデコーダーは販売に関して、蒸気用デコーダーとNGDCCのサウンドデコーダーの搭載経験があること、DP1の所持と使用の習熟を想定していることとあります。蒸気用デコーダーの搭載経験なく、DP1の使用の習熟もあやしいものですが、HPにあるサンプル音に惹かれて、購入してしまいました。
 天賞堂の9600は前後のヘッドライト、後のテールライトが点灯しますので、オプションの外部FXユニットが必須でしょう。写真の他には、8ピンコネクターへの接続として、永末システムから薄型のピンヘッダーを購入しています。

<改 造 記>
 左下から、使用予定の千石電商で購入したスピーカー(琴電で使わなかったもの)、熱収縮チューブ、コンデンサー(470μFと330μF)、糸ハンダ、基盤全体を包む熱収縮チューブ、中央下はデコーダー基盤(43×19)、左下は外部FXユニット(16×11)です。