＜写真の説明＞

　造形村のＤＤ５４については、ＫＳモデルのカウンター脇に積んであったものを購入しました。タイプは実際に見たことのある３３号機のグループとして６次形（ただし、３３号機は上回りは６次形で砂箱は５次形ですので、造形村の６次形とは異なります）としました。

＜改　造　記＞

　サウンドデコーダーの取り付けについては、ＲＭ　ＭＯＤＥＬＳの２０１２年８月号に簡単な記載があります。これを読むと簡単に取り付けられるようですが、改造にあたり以下のような方針を立てました。

　○走行性能の確保
　必要に応じて安定走行のため、コンデンサーを搭載する。
　○スピーカー
　エンクロージャーを取り付けるなど、極力音量を確保する。
　○その他
　ウエザーリング等も施す。