ウエイト補重

<改 造 記>

 スピーカーのスペース確保のため、1次側の約40gのウエイトを外しましたので、少しでも補重をします。
 写真は、近所のDIY店で購入した厚1mmの鉛板で、ハサミで簡単に切断することができ、重宝しているものです。

<改 造 記>

 ヘッドライトの導光のアクリル(?)部品に合わせて、写真のように鉛板を切断。これをゴム系接着剤で貼りつけ、万力でプレスして完成です。
 アクリル材の下(ボディとの間)にも鉛板を入れてあります。

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 この補重ウエイトは、長手方向には短めになっています。これは、テールライト用のピンヘッダが入る空間を確保するためです。
 これで、約5g程度補重できました。

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 さらに少しでも補重するため、ギャーボックス両脇にも鉛板を取り付けました。1次側はスピーカーの下ですので、音響的な効果も期待しています。