配線3

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 コンデンサーの配線です。100μFのものを並列に配線し、容量不足に対応やメンテナンスを考え、ソケットを介してデコーダー基盤との接続としました。
 車内での収まりは、下の写真のようで、室内灯用の柱の隙間をワイヤーを通します。

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 デコーダー基盤への接続ソケットの組立です。2mmピッチのソケットを6穴に切断し、中央の扉のシート間にちょうど挟まるようにしています。これで、デコーダー基盤の車体への固定も兼ねています。
 2つのソケットは9mm離してテープに固定して半田付けをしました。

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 デコーダー基盤に取り付けたところ。ソケットは0.5mmのプラ板にゴム系接着剤でしっかい固定した上で、基盤には同じ接着剤で軽く固定してあります。各ワイヤーも基盤に半田してました。
 右上のソケットはコンデンサーの接続です。

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 デコーダー基盤の反対面です。スピーカーへの接続コードを取り付けます。

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 デコーダー基盤のすわりをチェックしているところ。ソケットがうまく基盤の固定の役割もしています。

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 車体側も空間を確保するため、窓ガラスを写真の位置で回転工具で切断し、ステップは接着剤で固定します。